お達者わんこ>クッシング症候群・早期の発見、治療が肝心

【早期発見・早期治療が肝心です】
★クッシング症候群
クッシング症候群は別名「副腎皮質機能亢進症」とも呼ばれます。
【原因】
副腎皮質刺激ホルモンが分泌される脳下垂体や副腎自体に
腫瘍ができると副腎の機能をコントロールできなくなります。
そのため、コルチゾールと呼ばれる副腎皮質ホルモンが過剰に分泌
されることが原因で起こります。
このほかにアトピー性皮膚炎などの症状を抑えるために長期間ステ
ロイド剤を使用した場合に、その副作用によってクッシング症候群
を引き起こすことがあります。

【特徴】
主に6歳以上の犬に多く見られますが、なかには1歳未満
の若い犬にも見られることもあります。
犬種を問わず発症しますが、とくにダックスフンド、プードル、ポ
メラニアンなどに発症しやすい傾向があります。
【症状】
水をたくさん飲む、おしっこの量が増える、たくさん食べ
るのにやせる、左右対称に毛が抜け、皮膚も弱々しくなり、お腹が
膨れるなどの症状が現れます。
また、運動をしなくなり、横になることが多くなります。

【治療法】
クッシング症候群の治療には、主にホルモン薬を投与し
て副腎皮質ホルモンの量をコントロールする内科的治療をおこない
ます。
皮膚炎などの治療のためにステロイド薬を使用していた場合は使用
を控えます。
【予防法】
単なる肥満、高齢による脱毛などと飼い主が勝手に判断してほうっ
ておくと、異常と気づいたときには、かなり病気が進行し
ていることがあります。
予防するには、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。
気になる症状が現れたら動物病院の診察を受けるようにしましょう。

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