お達者わんこ>僧帽弁閉鎖不全症・こわい心臓病

【老犬のかかりやすい病気・こわい心臓病】
犬の病気にはいろいろな種類がありますが、ちょっとした変化に気
づかずにいると、愛犬を死に至らせる恐ろしい病気もあります。
人間同様、病気は早期の発見と治療が大切です。
大型犬では、6歳から、小型・中型犬では7歳以上の高齢犬に多く
発生する代表的な14の病気に気をつけなければいけません。

症状に気づいたら、すぐにお医者さんに診てもらうようにしてくだ
さい。
★僧帽弁閉鎖不全症
【原因】
僧帽弁とは肺動脈からの血液が戻ってくる心臓の左心房と
その血液を全身に送り出す左心室との間にある2枚の薄い弁で左心
室の血液が左心房に逆流しないようにしています。
この僧帽弁が老化によりもろくなったり、変形したりすると、きち
んと閉じなくなるので、血液が逆流し、左心房の血圧が上がり、心
臓肥大してきます。
その結果、心不全になったり、突然死をすることもある、怖い病気
です。

【特徴】
全犬種に発生しますが、特にマルチーズ、シー・ズー、プードル、
ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、キャパリア・キング・チャ
ールズ・スパニエルなどの小型犬に起こりやすい病気です。
小型犬の死亡原因としてはトップの病気です。
【症状】
犬が咳を頻繁にするようになったら、病気を疑ってくださ
い。
犬の咳は人間と違い、「ゲッ、ゲッ」とえずくような咳をしますの
で注意してください。
【治療法】
手術による治療法はありませんので、利尿剤などの薬投与と低ナト
リウム食での食事管理療法による改善をします。

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僧帽弁閉鎖不全症・こわい心臓病
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